-- チームの考え方 --

子どもたちはそれぞれの個性を持ち、体格、体力、性格、全てが異なっています。
その子どもたちがドッジボールを通じて、たくましく成長していく・・・。それがチームの第一の願いです。
泉小ファイヤードラゴンズでは全員でひとつの目標を掲げ、個々の子どもたちに見合った指導をしながらひとりひとりを成長させ、その力を合わせて目標達成を目指します。

がんばった者だけがわかる『達成感』あるいは『悔しさ』。それを卒業するときに味わってほしいのです。
そのため、ひと度体育館に足を踏み入れると、非常に締まった雰囲気を感じます。指導陣は、がんばってほしい、そして本当の喜びを知ってほしい・・その気持ちで取り組んでいるので、練習はきびしい部分が多々あります。

指導陣が最も大切にしていること。それは日々の練習の積み重ねです。少しずつではありますが、精神的にも肉体的にも成長していく子供たちを見ることは、指導陣にとって、そしてなんといっても保護者にとって、とてもうれしいご褒美だと考えます。キャッチボールすらまともに出来なかった子どもたちが、気が付くと親もついていけないような早い球を投げ、あるいは早い球をとれるようになった・・・卒業するころには、ほぼ全員がそうなります。

プロセスのなかで『苦しさ』『挫折感』『喜び』を幾度となく繰り返すことによって、ゆっくりゆっくり変わっていくのであって、ひらめきや要領だけでは成長はありえない、と信じています。そこが積み重ねが最も大切であるゆえんなのです。

また年に一回、『FD大会』と称してOBを交えてのイベントを開催しています。横のつながりはもちろんのこと、縦のつながりも重要視することで、地域内での信頼関係を育てていきます。中学生はもちろん、大学生になっても忘れずにかけつけてくれます。FD大会以外でも彼らはヒマを見つけては、練習の手伝いをしてくれるとても頼もしい仲間です。彼らには『指導の難しさ』を学んでもらおうと、積極的に参加してもらっています。そのせいか、将来教師を目指している青年も多くいるようです。
卒業してもいつでも戻って来られる場所、それが泉小ファイヤードラゴンズなのです。

泉小の先生方との連携も常に意識し、学校との関係を密にしています。この活動にご理解を頂きながら、暖かいご支援、ご協力を賜っております。
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